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Windows8/8.1/10 ディスプレイ(画面)の明るさを簡単に調整する方法

Windows使ってて画面まぶしいなーって思うことありませんか?

 

私は今日思いました。macだと回りの環境に合わせて自動で調整してくれるんですけどね。適切な画面の明るさは使用条件によって異なります。具体的には周囲の明るさに依存するのです。自分のパソコンの画面の明るさが、周囲の明るさに対して適切な明るさになっているのか。これは、簡単に調べることが出来ます。「自分のパソコン画面の白い部分」と「白い紙」の色を比較してください。大体同じ色に見えたらそれが適切な画面の明るさです。

 

画面の明るさの調整方法

どうでしたか?結構違って見える。そんなときには自分で「画面の明るさ」を調整してしまいましょう。Windows8以降ならショートカットが使えるので一瞬で済みます。画面の明るさの変更方法は簡単2ステップです。

 

1.電源オプションを表示させる

まず「電源オプション」画面を出すために「Windows + X」を押下します。すると、画面左下にベロベロっと電源オプション含めいろいろ出てきますね。ここで「電源オプション」を選択します。

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2.画面の明るさを調整する

すると見事「電源オプション」画面が表示されるので、この画面の一番下にある「画面の明るさ」のつまみをいじりましょう。自分が見やすい明るさになるように。

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いかがでしたか?簡単でしたね。

 

画面の明るさは最近注目されているブルーライトの強さでもあります。長時間使用される方、寝る間際の方、お年を召した方は特に注意しましょう。かと言って暗すぎる設定にしても目には負担がかかります。ちょうど見やすい明るさ、力まないで見れる明るさにして使用する時間を減らす工夫をするのがいいかもしれません。

 

 Windowsってmacと比較すると直感的に分かりにくい部分がありますよね、余計な説明がなくて簡潔が過ぎると言いますか、慣れてくるとこれが良いんですけどね。ですので私は最初にこれらをざらっと通し読みしてからのぞみました。今もやもやしている方は、結構スッキリするかと思います。 

Windows 10 パーフェクトマニュアル

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それでは今日はこの辺で。