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応用情報処理技術者試験を受けてきました

2019年4月21日、応用情報技術者試験を受けてきました。試験もそこそこ大変でしたがそれ以外にも何かと大変でした。

・慣れない場所
・交通の便の悪い場所
・慣れないバス移動

IPAによると試験会場までは公共交通機関をご利用くださいとのことですが、公共交通機関から試験会場にたどり着くまで徒歩で30分かかりました。Google Mapを使ったのですが、Mapに無い通行禁止により遠回りすることになったためです。これは、あらかじめ通行禁止と分かっていて最短で歩いて行ったとしても30分かかるやつです。通常より遠回りしたわけではありません。つまり、帰りも30分歩くということです。

大学の頃、同じような田舎に住んでいたので昔を思い出して嬉しくなりましたが、さすがに試験前に疲れました。そして帰宅する際には待てども待てどもバスが来ず、試験会場から公共交通機関にアクセスするまで1時間以上かかりました。



IPAは車をかたくなに禁止するのではなく試験会場によってはOKにしてほしいところです。上記のせいか、私の試験会場には受験者が半分ほどしか来ていませんでした。情報処理試験には、申込の部から始まり、起床の部、午前の部、午後の部と続くみたいな冗談を聞きますが、田舎だとその冗談に「交通の部」が追加されるようです。帰宅の部が特に疲れました。

試験の方はというと前日の勉強もあり、それなりに出来ました。
somegoro.hatenablog.com

IPA公式サイトで午前問題の解答が出ていたので自己採点をした結果、塗り絵8か所のうち1つあっていれば合格です。ギリギリですが、おそらく午前問題は大丈夫でしょう。問題は午後問題ですね。午後問題は4月23日に民間企業の速報が出るとのことで、しばし待ちます。ちなみに、午後試験は次の参考書で勉強しました。

2019応用情報技術者午後問題の重点対策 (重点対策シリーズ)

2019応用情報技術者午後問題の重点対策 (重点対策シリーズ)



試験のたびに「もっと準備しておけば良かったな」と思うんですが、今回もやっぱりそう思いました。
きっと次回の試験も思うよということを記事にして次回試験の戒めにしようと思うます。