生活情報オンライン

ITエンジニアが役立つ情報を発信します。

キングコング西野亮廣の講演が面白かったのでまとめる

先日、キンコン西野の講演を聞く機会があったので、聞いた話をまとめます。

キンコン西野は賛否両論だけど、話の内容は結構良いと思いました。

夢をかなえるために必用なのはお金と広告

生きていかなければアウト、みんなに知られなければアウト、つまり夢って社会の中で実現するもの。人間あってのもの。人間が好きでないと成功の意味が無い。

逆に人間嫌いだと、夢って生まれないのかもな。でも、お金持って良い暮らしがしたいことが夢だったら?金を稼ぐのに信用がいるのかな。信用ないけどお金持ちの人っているか?カルロスゴーンか、他には資産を持っている人なんかは信用に関わらずお金持ちそうだな。実際に知り合いではないので信用できるかは知らないけど。

広告(ものを売るためには

お土産として販売する、お土産は思い出を思い出す装置、生活必需品(物には生活必需品と嗜好品があり、嗜好品はめったに売れない)
イケてる企業は結構導入している手法
・ディズニーランドのお土産
・チョコレート屋さん(https://www.es-koyama.com/mirai/index.html
・自分で作ったものを自分で売らないのは育児放棄だなんて言っていた。

なるほど。色々と応用できそうな方法だ。

お金

・信用がお金にかわるようになった(クラウドファンディング
・先に無料でメリットを与えるのが重要、その中にこんなにもらったら何かしないとというのが生まれる、まずはお金よりも信用を稼ぐ。
・信用のあるところに、お金は集まる。信用を勝ち取る装置、それがチャット。ボットじゃダメ。人間が親身に実施する。

たしかに、この方法を取り入れている仕組みは色んなところに見かける。

その他

・人と競争している時点で負け、その競争ルールを作った人には勝てない
・クオリティを上げた長編絵本を作ることで差別化した。知られても時間をかけられる人は居ないからマネされなかった。強味を生かせる仕組み作りが大事
・批判に負けないためには、強い気持ちよりも、ロジックが大事、気持ちは簡単におれるもの

準備が大事ですね。それもよく考えて準備すること。


新・魔法のコンパス (角川文庫)

新・魔法のコンパス (角川文庫)

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告