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関係詞(関係代名詞、関係副詞、、、)について

関係代名詞

形容詞節を作る。
後ろに不完全な文が来る。
whose以外はthatに出来る。
目的格(whome/which)は省略できる。

関係代名詞を非制限用法とする場合、thatは使えない。
→非制限用法は、文字通り 先行詞となる名詞を制限(修飾して特定)しないもの。すでに名詞は特定されていて、情報を追加するためのもの。
 →そういうすでに特定されている名詞が先行詞にきて、シンプルに情報を追加したいだけのときは、関係代名詞 "which" や "who" が使われる。
 →情報を追加したいだけなら省略してもOKだから、問題に出ても分かりやすいね。

(まとめ)先行詞を制限している関係であれば、関係代名詞thatを使える
=関係代名詞thatがあれば先行詞を限定しているんだと理解する


非制限用法の関係代名詞は省略できる。
=thatであれば少なくとも省略できる
=関係代名詞が省略されていそうだったらthatを入れて考えればいい。

前置詞+関係代名詞

形容詞節を作る。
in which とかのこと。
後ろに完全な文が来る。

関係副詞

形容詞節を作る。
where、when、why、howの4つ。
後ろに完全な文が来る。

what

名詞節を作る
後ろが不完全な分になる

複合関係詞

whoever、however、、、、-ever
名詞節、副詞節を作る