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to 不定詞と動名詞

to 不定詞と動名詞について解説します。概要としては、
to 不定詞前向き、未来志向
動名詞は、後ろ向き、過去志向、中断、反復のときに使用します。

to 不定詞

前向き、未来志向
to 動詞の原形 → 名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法(文中の使い方で変わる)
動詞 + to 不定詞

be to 構文も未来志向で「~することになっている」の意味。
例:be動詞 + to 不定詞

動名詞

後ろ向き、過去志向、中断、反復のときに使用する。
動詞を -ing の形で使用する。「~すること」の意味。


基本的には名詞と同じ使い方。しかし元の動詞が他動詞の場合、動名詞は後ろにOをとれる。→句としてCになる。
よくあるパターンは 前置詞+動名詞+名詞 → 名詞は2語続けられない、前置詞は後ろに動詞を置けない、なのでここには動名詞が入る

例:
look forward to -ing. (= iamgene -ing) グルグルと想像する。反復
would you mind -ing? 嫌じゃなければ~してくれませんか?後ろ向き


元の動詞が他動詞の場合、動名詞の直後には前置詞を置けない、目的語が来る。
なので空所の直後に前置詞が来ていたら、空所に前置詞は入らない。


動名詞は行為を表す。なので、数えられないので冠詞aが付かない。
a ____ となっていたら動名詞ではない。


動名詞は名詞の一種だが、動詞の性質も持つので動名詞を修飾するのは副詞。
名詞を修飾するのは形容詞なのに。動名詞はもともとは動詞なので、動名詞を修飾するのは副詞になる。