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面白かった / 初めて知った 言葉の意味まとめ

ITコンサルタントをしていると説明の機会が多く、分かりやすい言葉の使い方が重要になります。そこで、語彙力を高めてわかりやすい言葉の使い方が出来るよう、知った言葉を本記事にまとめていきます。


矜持

自分の能力を信じていだく誇り。プライド。

集団の摂理

→ある一定の集団になると少数の人間が決まりを決める。

ノブレスオブリージュ

身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、道徳観。もとはフランスのことわざ。

RC

製品候補版のこと。ソフトウェアまたはハードウェアの開発において、ベータテストが完了し、製品候補のテスト段階に入ったものを指す。改訂の段階に応じて、RC1、RC2というように数字を含めて表記することもある。

SLAM(スラム)

SLAM(スラム)とは、自己位置推定と環境地図作成を同時に行うことを言う。
正式名称は、Simultaneous Localization and Mapping。位置の推定やマップ作成にはレーザーレンジスキャナー(測域センサ)、カメラ、エンコーダ、マイクロフォンアレイなどが利用されることが多い。SLAMを行っている代表的なロボットとしては、LGエレクトロニクス社製掃除機のHOM-BOT,Neato 社製の XV11 [1]などが挙げられる。

エモい

エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。

忌避(きひ)

きらって避けること。

R&D(Research & Development)

企業の研究開発業務および部門。多くの事業は現在の市場ニーズに対応しながら収益を上げていくのだが、景気の動向や環境の変化によってニーズも大きく変化、増減する。R&Dを常に先行させ、将来のニーズにあった商品を開発することともに、ニーズそのものを発見することも重要な役割とされている。直接現在の利益に寄与するわけではないが、新商品の開発や新しい技術を確立することで将来の売上に結びつく、企業の将来的な方向性や収益を担う貴重な業務と言える

恣意的(しいてき)

気ままで自分勝手なさま。論理的な必然性がなく、思うままにふるまうさま。「恣意的な判断」「規則を恣意的に運用する」

自己憐憫

自己憐憫とは、自分で自分をかわいそうだと思うこと。自分に対してあわれみの情を抱く事。
→本当に不幸になるのでこの思想はやめること。この思想の人間を近くに置かないこと。

一丁目一番地

最初に実施すべき最重要な事柄をたとえていう語。最優先課題。「党の政策の一丁目一番地は地方分権にある」「一丁目一番地の課題」

起業家(アントレプレナー)

起業家(きぎょうか)とは、自ら事業を興す(起業)者をいう。通常、ベンチャー企業を開業する者を指す場合が多い。アントレプレナー(英語: entrepreneur)とも言う

幽玄(ゆうげん)

幽玄とは、文芸・絵画・芸能・建築等、諸々の芸術領域における日本文化の基層となる理念の一つ。
本来は仏教や老荘思想など、中国思想の分野で用いられる漢語であったが、平安時代後期から鎌倉時代前期の代表的歌人であり、千載和歌集を撰集した藤原俊成により、和歌を批評する用語として多く用いられて以来、歌論の中心となる用語となった。同じ歌道の理念である有心(うしん)とともに並び用いられることが多いが、本来は別の意味の言葉である。

アーリーアダプター

アーリーアダプターとは、マーケティングに関する用語で、新たに登場した商品、サービス、ライフスタイルなどを、比較的早期に受け入れ、それによって他の消費者・ユーザーへ大きな影響を与えるとされる利用者層のことである。

五里霧中(ごりむちゅう)

迷って方針や見込みなどの立たないこと。

推敲(すいこう)

詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。