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育休取得計画、課題と認識しておくべき知識

2021年の7月に子供が生まれる予定です。


前回は里帰り出産してもらったのですが、今回は次のように状況が異なり里帰り出産が難しかもしれません。

  • 2歳の子供がいる
  • コロナの影響


2歳の子供がいる

前回と異なり保育園に通っている2歳の子供がいます。3か月保育園に通えないと退園になるため里帰りすると退園になります。妻に退職の意思はないため、退園すると妻が育休から復職するタイミングでまた入園申し込みすることになります。無事に入園できるかは不明なので課題です。

また、私が英語で大変苦労しているので子供には英語教室に通わせています。2歳は英語を学ぶ最高の時期だと思うので、その時期を逃したくないのですが里帰りするならば辞めることになるでしょう。里帰り先から車で30分のところに教室がありましたので、これは通えるかもしれません。

コロナの影響

里帰りで買える先は妻の実家なのですが、妻の妹が実家に帰省しています。そこに私たち家族まで帰省すると家の定員をオーバーになってしまい、部屋がありません。出産直後の妻、赤ん坊、子供を廊下で寝かすわけにはいきません。妻の妹が廊下で寝てくれるでしょうか。さらに、数時間置きに栄養を与えるには個室がマストでしょう、相部屋では気疲れしてしまいます。気疲れから身体を壊した経験のある妻に気疲れは厳禁です。
この課題は、私が育児休業を得たとしても解決しないでしょう。

育休の知識

  • 月末に育休を開始するとその月の社会保険料が免除になる

7月末日に育休開始として、7月に生まれてから末日までは有給休暇にする

  • 額面なので残業代含む諸々の手当ても含まれる

なので育休開始前の6か月は残業を多めにする。7月末日育休開始とすると、2月から残業を増やしていく

  • 社会保険料の免除はボーナスも対象

なので、ボーナス月に育休を取得する。12月がボーナス月なので、7月末日から6か月目でボーナスになる、ちょうどいいので次の年の1月から育休明けにしようかな


次の記事を参考にしました。
育休の手当てで得する裏ワザ 社会保険料免除には給付金と残業代が!?|サトマガ