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ついに応用情報技術者試験前日!勉強を総まとめする

ついに明日、応用情報技術者試験の日になりました。前回受験はちょうど1年前、結果は不戦敗。この時期、ひどいパワハラで長時間残業の地獄にいました。そこからなんとか持ち直し、今回は毎日残業0で試験に挑みます。勉強時間も確保することが出来ました。あとはこれまで勉強した内容と、気持ちを整えるのみです。


これまで勉強した内容をまとめます。

システム開発

■DFDとは
データの流れを図で表す。図の形がそれぞれ決まっていて面白い。このとき、システムだけでなく人間も登場してデータをアウトプットしたりする。
図が要注意なのは、データの源泉は□(四角)で表されるけど対象は人間のみなのかな?ファイルやデータベースや処理がデータの源泉になることってあるんだろうか。
ファイルやデータベースがデータストアと呼ばれる二重線みたいなので表す。


■システムマイグレーションにDFDを利用するには
現行から新システムへ移行するには記載する順番があって次のとおり。
・現行物理→現行論理→新論理→新論理
このとき、物理と論理が実際にどんなものなのか不明


■ユニバーサルデザイン
より多くの人が利用可能であることを基本コンセプトとした概念。以下のものに関係なく使えるように。
・障害、年齢、性別、国籍


■ユーザビリティ評価
わかりにくいのが、ヒューリスティック評価法。専門家に経験則に基づいて評価を行う方法。
ユーザビリティ=使用性って日本語ではなるらしい。
ユーザビリティテストでは実際に使ってもらうのでユーザーが操作性良く使えるかが確認できる。しかし、一方でユーザーの満足度は分からない。
満足度を測るには実際に聞いてみるのが良い。これはインタビュー法という。でも、実際に使っているかどうかはわからないので、本当に操作性良く使用できているのかは分からない。


■アクセシビリティについて
ユーザビリティとアクセシビリティって別なんですね。アクセシビリティはW3Cが4つの原則を公表している。
1.知覚可能
2.操作可能
3.理解可能
4.将来の技術を利用するときに耐えうる

1~3は理解できるけど、4はざっくりしすぎでしょ。まず、将来ってどのくらい先の将来のこと?どうやって予測するの?今は使用できないから将来の技術ってなってるんだよね。
耐えるって具体的に何?変更はどの程度許容されているの?


■インスタンス変数
メンバ変数のこと、フィールドのこと(私はフィールドっていうことが多いかな。


私は絵があるとすぐ覚えられるので、これで勉強しています。

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)