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2023年7月20日-「早く読んで理解する」ための勉強計画

前回のTOEIC IPから大分立ち直りました。勉強を再開します。
somegoro.hatenablog.com

私の周りの方々が最近調子を崩されていることが多いので、心身ともに健康でいるためよく眠ろうと思います。そのためしばらくは勉強は1日2時間を目安に、0時には眠る計画にします。

勉強時間

働くのが次の時間です。この時間は仕事に拘束されるため勉強できません。
09:00-12:00 13:00-18:00

その他の拘束時間です。
08:00-09:00 子供の世話
18:00-21:00 ごはん、風呂、子供の世話

なので勉強可能な時間は次のとおり。
07:00-08:00
21:00-00:00

なるべくフレッシュな状態で勉強したいので間隔をなるべく空けて、次の時間は勉強に充てようと思います。
07:00-08:00
21:00-22:00

そして毎日2時間も自由時間がある。ここでブログを書いたりアニメを見たり、散歩したりなど好きなことをしようと思います。
22:00-00:00

勉強内容

前回のTOEICでは、リスニングにおいてもリーディングにおいても制限時間内に読むことは出来るけど理解が追い付かないことが課題でした。そのため、ここ数か月練習してきた「早く読む」ことに加えて「早く理解する」ことを強化します。
出来るだけ本番に近い文章を「早く読んで理解する」ことを繰り返し練習していきます。

教材は金のセンテンスを使います。これなら本番に限りなく近い文章で、文章の長さもちょうど良くて良いです。金のフレーズでは文章が短すぎて早く読む力は付きませんでした。

1週目:精読、日本語訳も解説文も全部読む。

これで大体30問で1時間でした。なので360問あるので、1日2回やって6日間。
>全然順調な計画では進みませんでした。計画の3倍くらい時間がかかりましたが1週終わりました。


(追記)

2週目:赤シートで問題隠して回答しながら読む。

1週目をやってみて、分からない単語が10%程度、分かるけど正答できない単語が60%程度でした。
次はシャドーイングを行う予定でしたが、このまま次の段階に行っても身にならず、なんとなくなぞっているだけになりそうだったので計画変更。
正答率を高めるべく、赤シートを使って英語を見て意味を回答しながら読みます。
正答出来なければ答えを見て、再度赤シートで隠して正答するまで回答していきます。本番の試験で正答できるように、本番をイメージして回答していきます。何度も間違えた問題にはチェックを付けていきます。

3週目:シャドーイング、音を覚えます。

これも精読と同じようなものかな、とりあえず6日間。7月26日-31日

4週目:理解する

「速く読んで理解する」にはどうしたらいいか考えました。速く読むことを中心に1日1回読もうとも考えたけど、そうすると読むだけの作業になってしまって速く読めるけど理解が浅く頭に入ってこないようになるかと思い問題形式にするよう考えてみます。英文を読む → 日本語訳を話すこれも6日間。8月1日-6日

(追記:これは中止します)
*** 4週目:理解を深める
逆もやればさらに理解が深まるはずです。ただし、色々な英語訳パターンがあるのでまずは英文を読んでそれに合わせて訳します。英文を読む → 日本語訳を読みながら英語訳を話す8月7日-13日

5週目:トレーニング

読んですぐ問題でなく、ある程度まとめて脳にとどめて解く練習をします。5分暗記、3分書き出し、2分丸つけ で1セットとして10分、これを6セット やります。1日どのくらいの問題を解けるか楽しみです。8月14日-

以降は朝の時間のルーチンとして実施する。8月14日-

夜側の勉強時間が空くので、公式問題集のリスニング問題文を一瞬で理解するトレーニングをしようかな。


金のセンテンスについて、ブログやTwitterで色々と書かれている。どれもみんな苦しんで解いていない。リスニング・シャドーイングを何回もやりましょうとか眺めるようにしましょうとか。頭の良い人はそれで定着するのだろうか?残念ながら私はそのような勉強を他の教材で沢山やってきたが、まったく覚えなかった。
なので、泥臭く苦しみながら回答していく。この苦しみがいつか喜びに変わるはず。