生活情報オンライン

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ぎりぎりセーフ!! セゾンカードが銀行から引き落としを行う時刻

休職中で会社から給料が振り込まれないため、セゾンカードが引き落としを行う口座にお金が入っていなくてピンチでした。


今日が引き落としの日だと気付いて、急いでセゾンカード公式サイトから銀行から引き落としされる時刻を確認。
支払い日当日は、何時までに引き落とし口座に入金すれば間に合いますか。 - よくあるご質問 | クレジットカードはセゾンカード


まだ引き落としは行われていないようでしたので、口座にお金を入金。ぎりぎりセーフとなりました。。。

家事育児も落ち着いてきたので、英語の勉強再開

2人目の子供が誕生してしばらくは私メインで家事育児をしていましたが、妻の産褥期(さんじょくき)も無事に終わったので妻も家事育児を再開しました。
それに伴い私の家事育児作業は落ち着いてきたので、今日から英語の勉強再開しました。


久しぶりに見る英語の問題集は辛い、、、家事育児とは違う脳の領域を使っている感じがします。
ずっと同じ本で学習しているのはあまりにも辛いので、他の媒体で勉強しようと調べてみるといいのがありました。アレクサを使った勉強方法です。
www.aboutamazon.jp


家事育児は良い経験でした、娘とたくさん遊び成長していく姿を見て楽しく感じました。これからももっと遊びたいと思います。また、長い目で見れば脳の様々な場所を使った方が脳は成長しそうなので、その点もいい影響であったと思います。


アレクサで気分転換しながら英語の学習を楽しく進めていければと思います。目指せTOEIC700点!!

2人目が無事に産まれました!!

2人目が無事に産まれました!!


夜に産まれたので、寝不足で結構疲れました。妻はもっと疲れたと思うのでしばらくしっかりとフォローしようと思います。

史上最高の仕上がりな筋肉

寝不足もありますが、娘2歳半を抱っこしての移動が多かったため筋肉がバキバキで疲れています。


回復のためにタンパク質を普段より多めにとっているのですが、過去最高の体の仕上がり具合な気がします。長いこと野球・ラクロスとやっていたのでマッスルメモリーが効いていること、年齢と共に代謝が落ちたて痩せにくくなったことからか、痩せずに筋肉がモリモリ付いていきます。筋肉があると、ハイな気分になって落ち込むことが少なくなるので人生が楽しいです。


半年前くらいにオナラが臭すぎてプロテインを変えたのですが、非常に調子が良いです。オナラの臭いも落ち着きましたし、筋肉はもちろんのこと肌の調子も良くなった気がします。おそらく、以前のプロテインは消化不良を起こしてしまっていてオナラが臭くなっていたのだと思います。


新生児について

1人目が生まれてから2年半程度経っていて、新生児を抱っこした感覚をすっかり忘れていましたが本当に小さいです。まるで何も持っていないようです。
しかし、慣れもあるのか1人目よりも抱っこしたときの怖さはありませんでした。1人目のときは落としてしまうのではないかと怖かった記憶があります。

さて、産まれた後は市役所に行って手続きをしたりする必要があるようなので、調査して行動します。

娘が大丈夫と言えるようになった

今週、娘が大丈夫と言えるようになっていました。


今まで、大丈夫のことを「大丈ない」と言っていたのですが、唐突に「大丈ない」ではなく「大丈夫」と言うようになりました。

もうすぐ2人目が生まれる(予定日2021年07月16日)ので、それが刺激になっている感じがします。2人目が生まれる気配はしっかりと感じているようで、ベビーチェアに人形を乗せてあやしたり妻の部屋にあるベビーベッドを見て落ち込んだりしていました。

様々な心境の変化があると思うので、きちんとフォローしていこうと思います。

筋肉の勉強 - 必要なたんぱく質量

一日に必要なたんぱく質は次の式で算出できるとのこと


体重 * 0.8 (g)


私は体重65キロがベストな体重なので、次のとおりになる


65 * 0.8 = 52(g)


一日の食事を振り返ってタンパク質が足りているか確認してみます。

プロテインバーでタンパク質15g

0g
そういえば最近忙しくて、昼ご飯食べずに働いて夜多く食べる生活になってる。よくない。
仕事はベストエフォートでやるようにしよう。

夕飯 ?g
明治 ザバス ソイプロテインでタンパク質21g


ということで、36gは明示的に取得できているけど、残り16gは夕飯から取得できているかな。
なかなか難しい気がする。やはりご飯は3食必要ですね。

睡眠の勉強 - ソーシャルジェットラグ

会社で健康についての研修があり、気になったので調査してまとめました。


休日に朝寝坊していると体内時計が狂い、不眠やダルさを招くらしい。土日朝寝坊することで、一週間の前半まで影響が出ることが判明しているとのこと。これがソーシャルジェットラグとのこと。
休日でも朝は平日と同様の時間に起きるのが良いとのこと。


そもそも体内時計は24時間10分がデフォルトで、光を浴びることでリセットして24時間に合わせているとのこと。
なんでそんな仕組みになっているんだろう?というのが謎だけど、実際そうなっていると現在は言われているとのことなので対応しよう。
対応方法は朝一で太陽の光を浴びること、浴びる時間は朝が良いとのこと。

娘が人のお家と言えるようになった

本日、散歩中に娘が「人のお家(おうち)だねぇ」と言いました。


以前は家を見るとなんでも「おうち」と発言していて、人の家と自分の家が判別できているのか不明な状態でした。ですので、人の家を見たときには「人のお家だね」、自分の家を見たときには「(娘の名前)のお家だね」と言い聞かせていました。


そしてついに本日、人の家を見て「人のお家(おうち)だねぇ」と娘は発言することができました。人のものと自分のものを認識できるようで大変嬉しいです。

英語で資料作成する際に気を付けること

英語で資料作成する際に気を付けることをご紹介します。

最近は英語で仕事する方も増えてきていると思います。日本語から英語だけでなく、様々な違いがあります。

※(米印)

※(米印)は*(アスタリスク)にする

→(矢印)

→(矢印)は -> (ハイフン 大なり)にする

表の縦線を無くす

表を持ちいるときは縦線を消します。私が仕事してきた欧米の方は横線のみが好まれました。

WIP

work in progressの略で作業中の意味です。

〇×

日本で表現する〇(良い意味)、×(悪い意味)は英語文化では使用しない。私は悪いは表現せずに良い表現だけしています。GoodだとかRecommendだとか。

締切ぎりぎりに確定申告してはいけない、住宅ローン控除を申請する場合には

スマホで出来るから締め切りギリギリでも大丈夫と思ってました。しかし、住宅ローン控除を申請する場合には添付書類の提出が必要です。


住宅ローン控除関係書類など一定の書類については提出が必要です。
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/shinkoku/pdf/02.pdf
何かとやることが多く大変ですね、ふるさと納税も申告が必要らしく、今年はやりそびれてて面倒が省けてその点はラッキーでした。


ただ、無事に住宅ローン控除申請が通れば、約1か月後に指定の口座に約40万ふりこまれるとのこと、結構早いですね。

経済産業省よりDXレポート2(中間取りまとめ)が報告されました

少し時間がたってしまいましたが2020年12月28日に、経済産業省よりDXレポート2(中間取りまとめ)が報告されました。

デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書『DXレポート2(中間取りまとめ)』を取りまとめました (METI/経済産業省)

DXはただのブームか

DXは最近多くの場所で聞くようになりました、しかしこれは一過性のブームでしばらくすると使われなくなる言葉なのではないかと思います。

しかし、ここで経済産業省が課題としてあげているレガシーシステムの非効率な運用・保守については一過性ではありません。これらは改善しなければ永遠に続くものです。DXという言葉は最近出てきましたが、レガシーシステムの課題は古くから議論されてきました。

古くから議論されてきたにも関わらず、残っているレガシーシステムは何等かの理由があると考えられます。マイグレーションの難易度が高くて技術的に不可能、またはコストに見合わない、マイグレーションすることの価値を共有できない、などでしょうか。DXという言葉の勢いに乗ってモダナイゼーションされれば良いなと思います。

適切なアーキテクチャ選定が大事

一方で、レガシーシステムといわれているメインフレームを中心としたエコシステムは本当に害悪なのでしょうか。メインフレームはサーバーと比較して多重実行が得意だったり、信頼性が高かったりします。これらの特性を考慮して、システムに最適なアーキテクチャを選定していくことが大事かと思います。

東芝が外資系企業になるか!?

東芝の社長が買収提案を受けていることを明かしました。
買収提案「取締役会で議論」と東芝社長(共同通信) - Yahoo!ニュース


明かしたということは、内部では結構な進捗があるか、それとも戦略があるのか。。。


東芝は技術力があると世間では言われていますが、実際にはどうなんでしょう。確かに昔は革新的な技術を世の中に提供していたという痕跡は「TPCare」として拝見しました。


しかし、そのTPCareもサービス終了しメンテナンスもままならない今、東芝の技術力があると感じる機会はありません。

2021年 ITサービスブランドの価値に関する年次報告書 from ブランドファイナンス

2021年の「ITサービスブランドの価値に関する年次報告書」がブランドファイナンスより報告されました。ブランドファイナンスは、イギリスのブランドビジネス評価コンサルタント企業です。

2021年 ITサービスブランドの価値に関する年次報告書

アクセンチュア

アクセンチュアは、世界で最も価値があり、最も強力なITサービスブランドとして、3年連続でタイトルを維持しました。

ブランド・ファイナンスでは、総合的なブランド価値に加えて、マーケティング投資、顧客への親しみやすさ、スタッフの満足度、企業の評判などの要素をもとに、ブランドの相対的な強さを評価しています。収益予測と並んで、ブランド力はブランド価値の重要な原動力となっています。これらの基準によると、アクセンチュアは、ブランド・ストレングス・インデックス(BSI)のスコアが100点満点中85.6点で、ブランド力AAAに相当し、再び世界で最も強いITサービスブランドとなりました。

アクセンチュアは、これまでの純粋なデジタルサービスやクラウドサービスから、顧客のトランスフォーメーションパートナーとしての位置づけを目指して戦略を進化させてきました。アクセンチュアは最近、「Let there be change」キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは、過去10年間で最大のブランド変革であるとしており、例年の3倍となる9,000万米ドルの年間メディア予算を投じています。このキャンペーンでは、アクセンチュアが、さまざまな分野の企業に影響を与えている新技術によって可能になった急速な変化を、顧客が利用できるように支援していると位置づけています。競合他社も同様のポジションを占めようとしており、従来のITサービス企業だけでなく、ビッグ4、経営コンサルタント会社、クリエイティブ・エージェンシーなどのブランドが存在しています。

TCS、IBMとの差を縮める

第3位のTCSは、ブランド価値が11%増加して150億米ドルに達し、IBMとの差を急速に縮めています。TCSは、コア・トランスフォーメーション・サービスへの需要の高まりと、2020年第4四半期だけで68億米ドル相当の案件を獲得したことにより、力強い収益成長を遂げています。TCSは、海外市場におけるテクノロジー関連支出の長期的なサイクルと、米国および欧州市場における金融セクターからの支出の増加による回復基調の恩恵を受けており、来年はさらに実りある年になることを期待しています。

TCSとの差は、2020年の77億ドルから今年はわずか11億ドルにまで縮まりました。非常に強力なブランドではありますが、近年は成長に苦戦しています。今回発表された分社化は、このような事業全体の衰退に対処するための具体的な一歩となります。IBMが変革プログラムに気を取られている間に、競合他社は市場シェアの獲得に躍起になるでしょう。

InfosysがCognizantを抜く

また、Infosysは、ブランド価値が19%増加して84億米ドルに達し、ITサービスブランドの世界的なビッグ4に入り、トップ10の中で最も急速に成長しているブランドとなりました。この成長により、ブランド価値が6%減の80億米ドルにとどまったコグニザントを追い抜くことができました。
パンデミックが発生する前から、Infosysの経営陣は、データセキュリティやクラウドサービスなどのサービス提供に注力することの重要性を認識していました。この注力と、エンド・ツー・エンドのカスタマー・エクスペリエンス・サービスを強化するための主要な買収により、インフォシスは、より大規模なコンサルティング、データ管理、クラウド・サービスのプロジェクトを継続的に獲得することができるようになりました。

LTIは業界で最も急速に成長している

ブランド価値が37%増の9億8,200万米ドルに達し、「Brand Finance IT Services 25 2021」のランキングで最も急速に成長しているブランドとなったのがLTIです。過去5年間、LTIは一貫して前年比2桁の成長を遂げており、その勢いは衰える気配がありません。若いブランドであるLTIは、競争の激しい分野で急速に成長しており、この分野で最もエキサイティングなチャレンジャー・ブランドの一つになりつつあります。

Tech Mahindra社は、ブランド価値が11%成長して23億米ドルに達し、今年のランキングで17位から15位に躍進しました。同社は、健全なパイプライン案件の構築と5Gの新たな機会の獲得により、成長を加速させるための努力を続けています。
Atos社が提案しているDXC社との合併は、どちらの企業にとっても運命の転換点にはなりそうにありません。
DXCテクノロジーは、収益の減少に伴い、ブランド価値が39%減の36億米ドルとなり、ランキングの中で最も急速に落ち込んでいるブランドです。Atos(ブランド価値7%減の33億米ドル)は、100億米ドル規模のDXCの買収を提案しています。

Atosは、市場リーダーの成長に追いつくことができず、ランキングを12位から13位に下げています。AtosはM&Aを得意としており、BullとSyntelを統合したほか、オランダのサイバーセキュリティ企業Motiv ICT Securityや米国のソフトウェア企業Eagle Creekの買収にも成功していますが、その成功の度合いはさまざまです。今回の合併により、フランスの大手IT企業は、売上高で世界最大級の企業になる可能性がありますが、その大部分はレガシービジネスによるものであり、成長の原動力となっているのは、デジタルサービスやクラウドサービスによる変革プロジェクトです。今回の合併は、Atosに米国市場への道を開くものですが、成長に苦しむ2つのブランド、大規模なレガシー事業、そしてこのような大規模な合併を成功させる能力など、合併の論理には疑問が残ります。

過去10年間のITサービス分野における主要なトレンドの1つは、ブランドがイノベーションに焦点を当てたコンサルティングパートナーになることでバリューチェーンを向上させることであり、今回の合併はこのトレンドに反するものです。IBMを例にとると、IBMはレガシービジネスを切り離すことで自らの変革を計画しています。