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2020年 ふるさと納税 今年はいくら寄付できるのか調査してみた

昨年は一軒家を購入したので、資金不足によりふるさと納税は出来ませんでした。今年は資金的に出来そうなのと、年収が上がって結構大きな金額になりそうなので調査してみます。

それでは寄付できる金額実績予想を書いていきます。控除の限額は「控除上限額の目安 - ふるなび」で計算しています。

2018年の実績

私が初めてふるさと納税をしたのが2018年です。その年の年収が約650万円でした。そして、ふるさと納税による控除上限金額は8万円弱
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この年はAmazonギフト券を買えるだけ買いました。Amazonギフト券を返礼品にするのは当時かなり大きな問題になって今は返礼品からAmazonギフト券がなくなりましたね。Amazonギフト券は大きな単位でしか売っていなかったので、控除上限までの残りの金額で牛肉を買いました。残りの金額とは言え、すごい量の牛肉が来て牛肉を食べる習慣のない私は消費するのに長い時間がかかった記憶があります。

2019年の実績

年収が約750万円でした。一軒家購入で資金に不安がありましたので、ふるさと納税は出来ませんでした。

2020年の実績

年収予想は約800万円です。ふるさと納税による控除上限金額はなんと12万円程度!!
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結構寄付できる金額が増えました。それはシンプルに納めるべき税金が増えているということですね。


さてふるさと納税の控除上限金額が約12万円という調べがついて、大きな買い物が出来ることがわかりました。今度は何を買うか考えたいと思います。


ふるさと納税について概要を知りたいという方に、以前の記事の引用を載せておきます。

ふるさと納税は任意の自治体に寄付金を収めることができる制度で、寄付すると金額に従い控除を受けることができます。控除上限金額が年間で決まっていて、区切りが1月初め~12月末です。上限はその年の年収に寄り、年収650万円だと8万円弱が上限でした。 寄付金の30パーセント程度のお礼品がもらえるので、2.5万円程度のお礼品をもらいました。手数料の2000円とわずかな手続きで2.5万円程度のお礼品がもらえたのでかなりお得ですね。 要注意なポイントとしては「ワンストップ申請」なる申請を寄付する自治体にすれば自分で確定申告しなくていいのですが、12月末ぎりぎりに寄付しようとするとワンストップ申請が間に合わない可能性があります。面倒な手間を避けるためには12月上旬には寄付完了しておくべきです。 所得税の還付・住民税の控除なので、実際の恩恵を受けるのは翌年になります。

年末になり事務手続きが増加!意味がわからなくて毎年困るので整理する。 - 生活情報オンライン